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2016年9月21日水曜日

梅雨が抜けても油断は禁物、カメラはドライボックスでしっかり除湿!!

 皆さん、こんばんわ。
 最近、雨続きの天候で心も体もブルーな作者こと、ただの趣味人です。

 さて、皆さん、カメラは普段どういう形で保管しているのでしょうか?
 カメラバックにいれたまま?
 はたまた、鑑賞も含めて棚の上に飾ってる?

 実は、そう言う保管はカメラ、特にレンズにとっては、カビの発生に繋がるのでNGなのです。

 本来ならば、除湿庫と言う、家具みたいな家電に保管するのがベストなんですが・・・。

場所は、取るし、お値段も高い。

住居が狭い、作者の自宅には置き場所が無いし、それよりもお値段が高くて、中々手が付けられない、と言う状態でした。

 だからと言って、このままカメラバックに仕舞ったままですといずれ

             カビが発生して、高い修理代

が発生しますし。
 どうしたものかとネットでさがしてみたところ、

ドライボックス

なる者があるではないですか!!
 構造は、簡単で密閉性の高いタッパーに乾燥剤を入れただけの物で、サイズは豊富にあり、何よりも

場所は、取らないし、値段も高くて2000円程!!

と、作者の住宅兼お財布事情に合ってるので早速、名駅のビックカメラに貨物列車を撮る、ついでに買ってきました。

 
名駅のビックカメラで作者が買ってきたのは、こちら
商品名は、キャパティ ドライボックス 11LとHAKUBA カビストッパーです。
ついでに合計のお値段は、税込みで2027円でした。
 
 
ドライボックスの方には、乾燥剤の他に湿度計が付属しており、
湿度管理がしやすいようになっております。
 
それでは、手持ちのカメラとレンズを全部、この中に移してみます。
 

 

カメラ移動中・・・。

 
 
 
 
移動完了。
かなり、ぎちぎちですね。(汗)
空いた所には、後で今、撮影に使っているカメラを入れる予定です。
 
 
蓋を閉めた、直後の湿度計。
 

3時間後・・・。

 
 
閉めた直後は、青色にあった針が緑色を挿してますね。
時間がかかるようですが、効果は抜群です。
 
もし、皆さんも持ってないようでしたら、カメラのカビ対策として1箱ぐらい持っていた方が良いと思う商品でした。
 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

                        おまけ

とある日の休日、いつものように名古屋駅で撮り鉄をした帰りにあおなみ線に乗っているとこんな放送が・・・。
 「現在、小本駅の〇〇番、ホームドアが故障のため、他のドアからの乗降をお願いいたします。」
                          ※放送内容は、うろ覚えで正確なものでは有りません。
 これは、一体、どういう事なのかと思い小本駅で下車してみた所・・・。

 

こうなっていました!!

現場に着いたときには、鉄道関係者1名とホームドアのメンテナンスの方が2名、来ており、
ノートパソコンをホームドアに繋げて、最終調整をしてるような感じで、羽子板みたいな道具を
使ってセンサーのチェックをしているようでした。
 
やっぱり、機械に故障は付きものですね。
ホームドアを付けたからと言って、これで事故が完全に防げるわけではないんですよね。(汗)
 
 
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