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2017年9月6日水曜日

生存報告&最近の動向

 どうも皆さん、お久しぶりです。
 このブログの作者こと、ただの趣味人です。
いや~、本当ブログの更新が最近、御座なりになってましたね。(汗)

最近の動向といえば、サブとして使っていたカメラがkiss X7からEOS 9000Dにグレードアップしたり、EF-S 10-18mm F4.5-5.6を購入して、気が付けばボディが4台、レンズが10本と言う大所帯になっていたりと、撮影環境が整ってきた次第であります。(汗)


後はEF66-27を撮影してたり、ゼロロクを撮影してたりと、撮り鉄活動の日々でしたね(汗)

 


 残るは、2つのコンテストに計3点の写真を提出したぐらいでしょうか?(結果は、まだ来てませんが・・・)

 気が付けば、DD51の唯一の原色である853号機が引退していたり、ゼロロクがEF66-30号機だけになっていたりと、時が経つのは早いものです。(汗)

 まあ、それでもこのブログは、のんびりとやって行きますがww

それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(;^_^)ノ""


2017年4月26日水曜日

引かれて、押されて、計ります。 はかるくん、養老鉄道に出張検測

 皆さん、こんばんわ。
 最近、プライベートが忙しすぎてブログの更新が出来なかった作者こと、ただの趣味人です。


さて4ヶ月ぶりのブログ更新となりますが作者は、とある列車を撮りに養老鉄道に向かいました。

そのとある列車がこちら

 
OKB(大垣信用金庫)ラッピングの試運転列車?
でも、よく見ると運転台には、カメラが付いてるし後ろのほうには
黄色い車両が付いているんですが。
 
実はこれ、世を忍ぶ仮の姿、その正体はと言うと
 
 
近鉄の電気検測車クワ25こと「はかるくん」を併結した検測列車なのです。
ちなみに電気検測車とは、鉄道の運用に関わる設備のうち電気・通信関係に異常が無いか
を調べる車両の事をさします。
この手の車両で一番有名なのがドクターイエローですね。
 
今回、作者はこの列車を撮りに養老鉄道に向かったのです。
 

 養老駅では乗組員の休憩を兼ねた30分という長時間停車をしており、その間に作者は、次の撮影地点の大垣に向かいました。

 こちらの大垣では、停車時間4分と折返しの駅では短い停車時間ですがその間に編成全体を収める事が出来ました。

 大垣から先、揖斐の検測は往復1時間となっており、その間にまた、養老に戻りまして作者も少し遅い休憩とします。

 
養老でも同じ構図で撮影後、追越の列車ですぐさま、多度駅に向かいます。
ちなみ行きと帰りで方向幕(板?)の表示が異なります。
 
 
多度駅ではすれ違いのため、7分ほどの停車時間がありますのでその間に撮影を進めます。
 
 
はかるくんのロゴと特徴的なパンタグラフ周り
 
多度駅では、年輩の先輩運転手が同乗の後輩運転手の晴姿を撮影していたり、
お父さんが自分の息子と一緒にはかるくんを撮影していたりと微笑ましい風景を見ることが出来ました。
 
 
最後は養老鉄道の車両とのツーショット。
 
この撮影の後、作者も後続の列車に乗り、足早に家路に着くことにしました。
 
今回の撮影では、列車の本数が少ない関係もあり、
少しカツカツなスケジュールとなりましたが個人的には、満足のいく撮影となりました。
 
今回は、内容が無いような投稿となってしまいましたが、プライベートの方が忙しいので悪しからず(汗)

 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

 おまけ

 
検測車つながりという事で、バス界のドクターイエローこと
JR東海バスの乗務員訓練車の画像を貼ってみたり(汗)
(さすがにドクターイエローやキヤ95じゃ普通すぎますしね(汗))

2016年12月9日金曜日

都会の小さな鉄道の少し長い歴史「城北線 開業25周年 記念ヘッドマーク付き列車、運行開始」

 皆さん、こんばんわ。
 最近、自宅の大掃除で大忙しな作者こと、ただの趣味人です。

 今回の話題は、久しぶりに城北線となります。
 というのも、城北線は開業から25年が経ちまして、それを記念して現在、運用中の車両には記念ヘッドマークを装着して運用しているのです。

そのヘッドマークを装着している、車両がこちら・・・。

 
今まで城北線を走った車両達(キハ40・キハ11 200番台・キハ11 300番台)
が描かれているデザインとなっています。
 
さらにヘッドマークのデザインは、2種類ありまして。
その、もう一つのデザインがこちら・・・。
 

こちらは駅名標を模したデザインに
開業当時の運行区間(尾張星の宮-勝川)が書いてある
シンプルなデザインとなっています。
 
 
 
 
 
実は、今回の城北線、開業 25周年を記念した様々なイベントが行われる事は、知っていましたが。
記念ヘッドマークに関しては、特に告知も無かったため、まさに藪から棒な出来事でした。

 てっ言うより、一様、予想はしていたんですが、これを早朝から撮影してた為に完全に忘れていました。(汗)

EF66-27(通称:ニーナ)
JR貨物で唯一、デビュー当初の状態を保つ機関車。

 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

 ちなみに・・・

開業 25周年を記念した、記念切符が発売されましたて、その中の城北線の沿革にとある事が書いてありまして、思わず唖然となりました。

 
台紙は、こんな感じで開いて左側に城北線の沿革、
右側に切符と城北線を走った車両の写真がのっています。
 
切符にも城北線を走った車両達が。
 
そして問題の沿革。
キハ11-302の所にご注目ください。
 
そう、キハ11-302がこの塗装で居られてのは、わずか3ヶ月程だったのです。
さすがにこれは、作者も唖然としてしまいました。
まさに幻の塗装になってしまった訳ですからね。
 

2016年11月8日火曜日

追跡!!あおなみ線、試運転運用!!

 皆さん、こんばんわ。
 最近、気温が急に冷え込んできたせいで若干、風邪気味な作者こと、ただの趣味人です。

 11月1日の13時半すぎ、作者は貨物列車を撮るためにあおなみ線の荒子駅に来ていたところ、こんな案内放送が

 「2番線から、回送電車がまいります。」   

はて、回送?
 無論、日中のあおなみ線にも定期の回送列車はありますがそれは、金城ふ頭から野跡(潮凪信号場)間での運行、それも9時台の2本のみであり、普通はここまで来ることはありえません。
 何だろうと思い作者が振り向いた先にあった物とは、

 
「ふぁ!!」
 
 
「試運転!!」

 まさかの試運転!
これには、作者も驚きを隠せません。何せ、あおなみ線が開業してから、名古屋駅までの移動に結構、あおなみ線を利用していましたが試運転を見るのが今回が初めてだからです。

 
その後、列車はしばらく駅で停車した後、名古屋駅に向けて出発していきました。
列車を見送った後にやることは、唯一つ

追跡あるのみ。

こうして、試運転列車を追跡する事となりまして、作者が次に向かった先が小本駅。
ここで名古屋折り返しの列車を撮影することにしました。
 
 
 
小本駅での撮影を終えて、次に向かうは野跡駅。
こちらでも同じく折り返しを撮影するために向かいました。
 

 
 
停車中に側面行先表示も撮影。
 
 
野跡駅で列車を見送った後、
このまま、定期の回送列車同様、車庫に入るのだと思い作者も
名古屋貨物ターミナルの入替を撮影しようと南荒子で下車した所、また、あの放送が・・・。

 「1番線から、回送電車がまいります。」

 

作者「名古屋まで行ってたんかい!!」

その後、追跡のために金城ふ頭に向かいましたが
どうやら、そのまま車庫に行ってしまったようで、試運転列車の追跡は、
ここまでとなってしましたした。 

 今回は、初めてのあおなみ線の試運転運用だけに直感だけが頼りの追跡でしたがそれなりに撮影できたので納得のいく出来となりました。
 ちなみに、電光掲示板に案内は、表示されていませんでした。

 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

おまけ

(特大号)

 今回のおまけは、撮影時間と各駅に営業列車と同程度、停車する事から、この列車の運用がある程度わかったので、それを投稿したいと思います。
 
まずは、撮影時間から、わかった運転時刻から


 
次に運転時刻の割りだしに使ったダイヤグラム

2016年10月25日火曜日

Eki Stamp in Nagoya 「意外と知られていない有名無実な名古屋駅の駅スタンプ」

 皆さん、こんばんわ。
 ここ、最近、現実が忙しくて毎日が壮絶な日々を過ごしている、作者こと、ただの趣味人です。

 さて、皆さん、名前は聞いたことがあるのに見たことが無い物、ありませんか?
 一般の人なら2千円札やギザ十(横にギザギザの模様がある十円玉。)、鉄道に興味がある人なら、ドクターイエローなどがあると思いますが今回は、その中でも割りと有名なんだけど知られていない、駅スタンプを取り上げようと思います。

 ついでに駅スタンプて、何?
 という、人のために簡単に説明しますと名前、そのまんま駅に置かれているスタンプで旅行に来た時などに記念で押すスタンプの事です。

 現在、名古屋駅で駅スタンプを置いている鉄道会社は、近鉄一社のみでJRも過去には置いていたそうですが現在は、置いてないそうです。(作者、確認済)
 この駅スタンプ、有名な所では、駅の窓口や待合室の目立つ所に置いてありますが名古屋駅の場合は、目立たない所に置いてあり、作者も今まで存在を知らないほどでした。

 現在、近鉄が取り扱っている名古屋駅の駅スタンプは4種類あり、それぞれに近鉄の特急列車がデザインされています。

古いものから順に紹介しますと

名阪全通60周年

名阪特急の代名詞「アーバンライナー」がデザインされています。
 

名阪特急直通40周年

こちらも同じくアーバンライナーがデザインされています。
 

ノーマルタイプ

こちらは、名阪特急の新星「アーバンライナーnext」がデザインされていますね。
 
こちらの3種類の駅スタンプは、

正面改札口を出てすぐ右側にあります。

近鉄名古屋駅営業所

に置いてあります。
が、受付にそのまま置いてある訳ではなく、常に奥に仕舞っているため、
受付にいる人に一声かける必要があります。
 
そして此処までに3つの駅スタンプを紹介しましたが、残りの1つは、
別の場所に常に押せる状態で置いてあるのですが、
その場所が非常にわかり難いところに設置されているのです。
 
その場所は・・・。
 
 

地下改札口を出て切符売り場横の通路を通った先の階段、手前にある、

(案内表示の東山線又は、コインロッカーの置いてある通路)

駅長室

と書いてあります。重々しい扉を開けた先のカウンターに設置されております。
 
そこに置いてある、駅スタンプのがこちら。
 
 
現在、近鉄が運用している中で最も最新鋭の特急形電車

「しまかぜ」と名古屋の象徴「金鯱」

がデザインされたものとなっております。

 皆さんも近鉄を使って名古屋に来たときには、記念に押してみては如何でしょうか。
ついでに作者が集めてみた感想は、「規模が小さいスタンプラリー」でした一度改札を出てしまいますと両改札口は、距離もあり、一度、地上に出てからまた、地下に入るため、階段の上り下りも多く初めて名古屋駅を利用する場合は、間違いなく迷うと感じる程でした。

 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

2016年9月21日水曜日

梅雨が抜けても油断は禁物、カメラはドライボックスでしっかり除湿!!

 皆さん、こんばんわ。
 最近、雨続きの天候で心も体もブルーな作者こと、ただの趣味人です。

 さて、皆さん、カメラは普段どういう形で保管しているのでしょうか?
 カメラバックにいれたまま?
 はたまた、鑑賞も含めて棚の上に飾ってる?

 実は、そう言う保管はカメラ、特にレンズにとっては、カビの発生に繋がるのでNGなのです。

 本来ならば、除湿庫と言う、家具みたいな家電に保管するのがベストなんですが・・・。

場所は、取るし、お値段も高い。

住居が狭い、作者の自宅には置き場所が無いし、それよりもお値段が高くて、中々手が付けられない、と言う状態でした。

 だからと言って、このままカメラバックに仕舞ったままですといずれ

             カビが発生して、高い修理代

が発生しますし。
 どうしたものかとネットでさがしてみたところ、

ドライボックス

なる者があるではないですか!!
 構造は、簡単で密閉性の高いタッパーに乾燥剤を入れただけの物で、サイズは豊富にあり、何よりも

場所は、取らないし、値段も高くて2000円程!!

と、作者の住宅兼お財布事情に合ってるので早速、名駅のビックカメラに貨物列車を撮る、ついでに買ってきました。

 
名駅のビックカメラで作者が買ってきたのは、こちら
商品名は、キャパティ ドライボックス 11LとHAKUBA カビストッパーです。
ついでに合計のお値段は、税込みで2027円でした。
 
 
ドライボックスの方には、乾燥剤の他に湿度計が付属しており、
湿度管理がしやすいようになっております。
 
それでは、手持ちのカメラとレンズを全部、この中に移してみます。
 

 

カメラ移動中・・・。

 
 
 
 
移動完了。
かなり、ぎちぎちですね。(汗)
空いた所には、後で今、撮影に使っているカメラを入れる予定です。
 
 
蓋を閉めた、直後の湿度計。
 

3時間後・・・。

 
 
閉めた直後は、青色にあった針が緑色を挿してますね。
時間がかかるようですが、効果は抜群です。
 
もし、皆さんも持ってないようでしたら、カメラのカビ対策として1箱ぐらい持っていた方が良いと思う商品でした。
 それでは、今日はこの辺でおやすみ〜(^▽^)ノ""

                        おまけ

とある日の休日、いつものように名古屋駅で撮り鉄をした帰りにあおなみ線に乗っているとこんな放送が・・・。
 「現在、小本駅の〇〇番、ホームドアが故障のため、他のドアからの乗降をお願いいたします。」
                          ※放送内容は、うろ覚えで正確なものでは有りません。
 これは、一体、どういう事なのかと思い小本駅で下車してみた所・・・。

 

こうなっていました!!

現場に着いたときには、鉄道関係者1名とホームドアのメンテナンスの方が2名、来ており、
ノートパソコンをホームドアに繋げて、最終調整をしてるような感じで、羽子板みたいな道具を
使ってセンサーのチェックをしているようでした。
 
やっぱり、機械に故障は付きものですね。
ホームドアを付けたからと言って、これで事故が完全に防げるわけではないんですよね。(汗)
 
 
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